モテ×アート コラボトークショー

こんにちは、権藤優希です。

先日お知らせした通り、8/8に坂東 工さんとのトークショーを開催いたしました。

前回のブログはこちら

大変ありがたいことに、会場、オンライン合わせて100名近くご参加いただきました。

開催にあたっては私のオンラインサロン  モテモテ塾の塾生たちが率先して手伝いを申し出てくれました。

コロナ対策にも気をつかって様々な準備をしていただき、本当に感謝しています。

国内外でご活躍され、俳優、アーティスト、経営者としての顔をお持ちの坂東さん。

今回のトークショーでは様々なお話を聞かせていただき、会場およびオンラインからのご質問にもたくさん答えていただきました。

衝動と実感

「坂東さんは俳優、アーティスト、経営者と多才ですが、その原動力というか、行動力どこからきてるんですか?」

という質問に対し、坂東さんは「モットーは衝動と実感」と答えられました。

「衝動」は人との出会いのような外部的圧力によってもたらされることが多い。

その時、人とどういう風に付き合うか?本当になにを感じているのか?を自分に聞くようしている。
聞いて答えは出ないけど、なぜか表現したくなって、作品を作り始める。

衝動を感じた時には、材料が足りない!となって気付いたらホームセンターにいるんです。

坂東さんの言葉で、感じる時間、考える時間を持つことの大切さを改めて感じました。

私も日頃から大事だと感じ、YouTubeなどでお伝えしてきたことと繋がります。

「勤勉にハードワークするなら考える時間にもハードワークしよう!」

現代人は何かしら忙しいですよね。

そうすると考えたり感じたりする時間が減っていきます。

考えて感じたものを形にしたのが私の今のビジネスなのです。

歴代バチェラー 出演者の気遣い

「歴代バチェラー出演者の男性がしていた女性への気遣いとか教えてほしいです」

という質問に対し、坂東さんは「自分のことを話すのではなく聞くことに徹する」と答えられました。

確かに、自分のことばかり話す人はあまり好まれませんよね。

芝居を噛み合わせるには「話す」「聞く」「感じる」「出す」をする必要がありますが、「聞いて反応する」芝居が一番難しいそうです。

私の3作目『「話すのが苦手、でも人に好かれたい」と思ったら読む本』でも同じようなことを書いています。

「聞く」ことの大切さを参加者一同再認識しました。

絶対体験主義

坂東さんからトークショーの最後に

「何かしたいと思ってるなら1日も早く歩みを進めてください。まずは3日間だけ、アクセル踏みましょう」

と言っていただきました。

まずやってみる。

これは私も常々実践していますが、坂東さんの言葉で私も含め、参加者がとてもポジティブな気持ちになれました。

トークショーの様子は私のYouTubeチャンネルでも公開予定です。

ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UC03e1181gPvpI_Xa4g7ymTQ/featured

また、今月下旬にはメンズファッションバイヤー MBさんとのコラボイベントを予定しています。

詳細は追ってご連絡しますので少々お待ちください。

こちらもご参加お待ちしております。

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